もしもの
おまもり
商品説明
【子供用非常持出袋 もしものおまもり】 いつ起きてもおかしくない「もしもの時」に、我が子の「命」と「心」を守りたい!そんな親の愛情が生んだ子供用非常持出袋。子供でも食べられるように作り方が書かれた「もしものごはん」、自分の命を守るための道具と心のケアをするおもちゃが入った「もしものどうぐ」、親から子供へ元気が出る応援メッセージが入った「もしものてがみ」の3つの袋で構成されています。災害発生から避難して親と再会するまでの間、子供たちの命と心を守るための道具が詰め込まれたキッズ向け非常用持ち出し袋。「離れていても、いつもあなたを見守っているよ」~母の想いとやさしさを込めた、もしものおまもり~
商品仕様
製品名: | 【子供用非常持出袋】もしものおまもり |
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型番: | もしものおまもり |
メーカー: | ちょうしがよくなるくらぶ |
区分: | 新品 |
迎えを待つ間、
子供たちは不安な気持ちいっぱいで過ごします。
そんな時、親からの元気が出る応援メッセージを
記入できるレスキューカード
(親の連絡先・子供の持病などの情報を記載)があれば子供の心が落ち着く。
水
言わずと知れた、命を守る基本。自衛隊の方々からも「水は絶対必須」と言われました。
お菓子
甘いものは子供に安心感を与えます。いざという時、いつも変わらぬ美味しさを!ひとくちサイズで柔らかく、口の中で溶けやすいソフトラスク仕様。学校給食パンの製造から産まれた防災食。
アルファ米
軽量で日持ちもする。お湯が無くても常温で30分で戻せる。
混ぜご飯のもと
動物性原料・化学調味料・合成着色料・保存料不使用。安心・安全で、体に負担のない美味しい食事。
子供用手袋
災害時は手が汚れやすいもの。しかし、水が不足していて頻繁に洗えないので、安全面でも衛生面でも1枚入れておきます。
使い捨て携帯トイレ
水が止まっているとトイレが流れない。行列ができて我慢できない可能性もある。最低1個は持たせておきたい。
ウェットティッシュ
水が止まっていると、手も洗えない。夏場であれば汗も拭きたい。トイレテッシュ代わりにもなる。パラベンフリー。
レスキューシート
寒い思いをさせないためにも1枚持たせたい。また、裏返せば熱中症の予防にも使える。
子供用個別包装マスク
災害の後はほこりっぽく、また、感染症も発生しやすいが、救援物資で届くのは大人用のマスクがほとんどなので、もしもの1枚を入れておきます。
人形
ニギニギ ムニュムニュで子供たちの心のケアを。
スプーン
アジアで初めて危機管理学部を作った千葉科学大学。
そこの教授と学生、そして地域のNPOが、
様々な防災の専門家の意見と被災地の実際の生の声を集めて作った
「子供用非難持ち出し袋」
震災災害を想定したのは平日の昼間。
親は職場、子供は学校の中。
親は交通網の機能不全により帰宅困難に。
一方子供達は先生方の誘導により無事体育館に避難。
しかし、ここからが問題…。
「先生!ノドが渇いたんですけど水が出ません」
「先生!寒いです(暑いです)」
「先生!おトイレに行きたいんですけど水が流れません」
「先生!おなかがすきました」
「先生!お母さんはいつ来るんですか」…
学校には一定の防災備蓄はあるものの、個別に子供たちの要望や不安に応えられるのか。
震災発生直後のさまざまに困難な状況の中で、それぞれに備品を配布したり使い方を説明したりできるのか。
そこの問題を解決しようと開発したのがこの防災用品。
災害発生の初期段階は自助7割、共助2割、公助1割と言われています。
いざという時の最低限の備えを子供たちそれぞれに持たせておくことを提案いたします。
そして、この避難袋を使ったピクニック型防災訓練もあわせて提案いたします。
普段からの備えと訓練を。
子供たちにもわかりやすく、マンガで災害時のことを解説しています。子どもたち自らが学習できる小冊子です。理解を深めることで、子どもたちの不安な状態を解消し、気持ちが落ち着きます。