防災豆知識 & Topics
不要防災用品引取り(リサイクル)
当店では、備蓄用の防災用品として、5~10年間長期保存が可能な水と食糧品などをご提案しています。「でも、保存期限が切れたらどう処分すればいいの?」「また新品を手配するのは面倒そう……」そんな心配は一切要りません!大安心.comでは、入れ替えに伴う廃棄物処分(リサイクル)のお手伝いもさせていただきます。当店と提携している優良リサイクル業者がお客様のもとへ伺い、廃棄物を回収いたします。お申し込み1つで、古くなった備蓄品の回収から新しい備蓄品の導入まで、トータルでサポートできる大安心.com「不要防災用品回収サービス」をぜひご利用ください。
回収対象品目 |
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内容物の再利用は…
内容成分や性状等を把握し、各畜産動物に適した飼料の原料になります
発酵処理を行い、液状飼料(リキッドフィーディング)化された後に養豚むけ飼料として再利用されます。
発酵処理後に肉牛の主食である牧草(サイレージ)に混ぜ合わせ、サプリメントとして再利用されます。
油分除去などの加工処理を施して鶏と魚の餌になります。
液状のものについては脱水後に発行処理をし、固形状のものについては水分調整をしながら発酵処理して堆肥の原料になります。製品化された堆肥は、農業生産法人により畑に利用され、農作物の栄養となります。
飼料化・堆肥化に向かない食品循環資源でも、人工的に腐敗させ、生成されたメタンガスをボイラーで燃焼し、得られた蒸気でタービンを回し発電します。そこで発生した電気は電力利用事業者に売電し、有効利用されます。
①お申込
不要となった備蓄品の種類と数量(重量)を出来るだけ詳しくお知らせください。
リサイクル処分にかかる費用をお見積もりいたします。
②委託契約書の締結
お見積もり内容にご納得いただけましたら、お客様と弊社およびお客様と処分業者との間で廃棄物処理法に基づく委託契約書の締結をします。契約の締結までは概ね2週間程度です。
③廃棄物の回収
弊社作業員がお客様のもとへ伺い、回収させていただきます。回収した備蓄品が正しくリサイクル処分されたとことを証明するマニュフェストを発行いたします。お客様にて5年間の保管をお願いいたします。
※古くなった災害用備蓄品は産業廃棄物に該当するため、産業廃棄物処理法に従って処理する必要があります。
マニフェスト交付の流れ
1. 不要となった備蓄品の種類と数量(重量)の確認
2. 現地のエレベーターや駐車スペース、その他搬出状況の確認
3. 回収費用のお見積もりを提示
4. ご納得いただけましたら、お客様より発注書を発行
5. 法に基づく契約書を締結
6. 廃棄物の回収
7. マニフェストの送付
リサイクル証明書の発行
※お申込みから回収までおよそ2週間程度要します。お急ぎの場合は出来るだけご要望にお応えできるように対応しますが、年末、年度末の混み合う時期はお時間をいただく場合がございます。
④新規備蓄品の納入
古い備蓄品の回収が終わり備蓄スペースの空いたところで、大安心.comより新しい備蓄品を納入いたします。
【回収サービス提供エリア】
首都圏エリア:東京、神奈川、埼玉、千葉
【その他のエリアのご相談はお問合せください。】
※全国に支店、営業所の管理をされている本社様には、備蓄品回収の一括手配、一括請求のご提案をいたします。
※エリアや備蓄品の数量により対応できない場合があります。
フードバンクとは、「食料銀行」を意味する社会福祉活動です。
まだ食べられるのに、さまざまな理由で処分されてしまう食品を、食べ物に困っている施設や人に届ける活動のことを言います。
賞味期限切れまじかの備蓄品をフードバンクへ寄付し社会福祉活動へ貢献することにより、企業のイメージアップにつながります。
賞味期限が一カ月以上残っている場合は、輸送費+手数料のご負担で引き取らせていただきます。
※フードバンクの受入状況によりお受けできない場合がございます。
※寄付でお困りのお客様は当店へ一度ご相談ください。
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