セット内容
◆充分な飲料水
・災害用保存水2リットル 6本入り38ケース 1人1日3リットル
◆最低限の食糧
・ブルボン缶入非常食 カンパン、ミルクビスケット、クラッカー 各50缶ずつ
・生命のパン オレンジ、黒豆、プチヴェール 各50缶ずつ
・アルファ化米 五目ご飯、わかめご飯、白米 各50食分
・豚汁、さば味噌煮、ポークカレー 各50食分
企業、自治体、事業主様には、事前にお見積もりいたします。右記のフォームからお気軽にお問い合わせください。
※メーカー在庫切れの場合は、代替品にてご提案させていただく場合がございます。
商品説明
【非常用食料セット3日間 50人滞在用】食料のみセット 小規模~中規模オフィス向け50人食料のみのセットです。朝昼夕ご飯の主食9食に加えて、おかず3食つきで飽きさせません。賞味期限切れの入替にも最適な食料のみセットです。
商品仕様
製品名: | 非常用食料セット3日間 50人滞在用 |
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JANコード: | 4580046520169 |
メーカー: | テラビッツ |
区分: | 新品 |
食料品は毎日組み合わせを変えられるよう味の種類を豊富にし、3日間食べ続けても飽きのこないセット内容になっています。生命維持に必要な1日3リットルの水も3日間50人分用意しました。
非常食メニュー(夕食におかずがつきます)1日3食×3日分
非常食9食×50人分=450食
- ブルボン各種 箱寸法:(入数24)W480 D324 H125
- 生命のパン各種 箱寸法:(入数24)W465 D315 H125
- アルファ化米 箱寸法:(入数50)W416 D307 H200
- 美味しい防災食 箱寸法:(入数50)W450 D295 H210
飲料水
- 内訳
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1人1日3リットル×3日×50名≒456リットル(2Lペットボトル228本)
災害用保存水 2L6本入り 38ケース
- 箱寸法:(入数6)W330 D185 H320
平成23年3月11日の東日本大震災では、鉄道等の運行停止により、多くの帰宅困難者が発生し、駅周辺や道路が大変混雑しました。
首都直下地震等大規模災害が発生し、鉄道等の公共交通機関が当分の間、復旧の見通しがない中、多くの人が帰宅を開始しようとすれば、火災や建物倒壊等により、自ら危険にさらされるだけでなく、発災後に優先して実施しなければならない救助・救援活動等に支障が生じる可能性があります。
こうしたことから東京都では、「自助」、「共助」、「公助」の考え方に基づき、帰宅困難者対策を総合的に推進する条例を平成24年3月に制定し、平成25年4月から施行しています。
〈条文抜粋〉
東京都帰宅困難者対策条例 第二章 一斉帰宅抑制に係る施策の推進 より
- 第七条
- 事業者は、大規模災害の発生時において、管理する事業所その他の施設及び設備の安全性並びに周辺の状況を確認の上、従業者に対する当該施設内での待機の指示その他の必要な措置を講じることにより、従業者が一斉に帰宅することの抑制に努めなければならない。
- 2
- 事業者は、前項に規定する従業者の施設内での待機を維持するために、知事が別に定めるところにより、従業者の三日分の飲料水、食糧その他災害時における必要な物資を備蓄するよう努めなければならない。
都民の生命や身体及び財産を保護し、首都機能の迅速な回復を図るために施工される「東京都帰宅困難者対策条例」。その中で、一般事業者に一番に求められるのは「一斉帰宅抑制」にともない必要となる飲料水・食糧等の備蓄。食糧等の備蓄は努力義務となっていますが、災害などの緊急時に事業資産の損害を最小限にとどめ、事業継続・早期復旧を可能にするための「事業継続計画(BCP)」の見地からも、必要充分な備蓄への取り組みが望まれます。
備蓄具体案
◆備蓄目標の設定と計画
人数×3日間分を基本に、水・食糧のほか、寝袋・トイレ・救急箱・発電機など、重要度の高い物を一段目とし、目標を設定して計画的に充実をはかりましょう。
◆最低限の食糧
品目数量の段階的な充実のほか、保存期限のある水・食糧などの維持管理も不可欠。正常な状態で維持管理するためには、備蓄品を活用した訓練の実施が有効です。
◆備蓄スペースの確保
備蓄を実行するためには、事業所内でスペースを捻出・確保する必要があります。使用時に混乱を起こさず、管理も容易にするために、まとまった形での備蓄がおすすめです。