【カクメット A-Type】KAKUMET 重ねて収納、備蓄できる防災用ヘルメット
カクメット A-Type
商品説明
【カクメット A-Type】kakumetは、重ねて収納・備蓄できる世界初のスタッキングヘルメットです。従来の丸型ヘルメットでは重ねることができず、収納スペースを大きくとり防災用として保管しておくことが困難でした。カクメットは省スペース化と装着のしやすさから防災用として最適です。国家検定に合格したヘルメットだから安心、安全です。カラーバリエーションも豊富で会社の部署ごとに色分けすると安否確認がスムーズに行えます。
商品仕様
製品名: | カクメット A-Type |
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型番: | KA型 K-1式 |
JANコード: | 4580258610078 |
メーカー: | 株式会社イエロー |
外寸法: | 幅238mm × 奥行297mm × 高さ154mm |
製品重量: | 360g |
区分: | 新品 |
スタッキング
ヘルメットの誕生
カクメットは、重ねて収納・備蓄できる世界初の
スタッキングヘルメットです。
圧倒的な備蓄・保管能力
多大な保管場所を必要とするヘルメットの備蓄。
カクメットは、瞬間スタッキング機能の実現によって
省スペース化をサポートします。
瞬間装着
「クイックアジャストヘッドバンド」
カクメットの内装にはヘッドバンドとあごひもの連動機構によってアジャストする
「クイックアジャストヘッドバンド」を採用。
かぶってあご紐を引くだけで頭にフィットします。
全部で11カラーバリエーション
豊富なカラーバリエーションは決してファッション性だけではありません。
たとえば、オフィス内の部署ごとに色を分けることにより、
集団での非難行動時に同じ部署の社員を識別しやすくする等実用的な部分でも効果を発揮します。
比類なきカスタマイズ性
カクメット特有の平面構成形状を利用した様々なカスタマイズが可能です。
丸いヘルメットは加工が難しい大きなサイズの名入れ印刷やステッカー添付が可能です。
構成パーツの名称と機能
- 1.帽体
- 頭部を覆う、硬い殻体
- 2.ハンモック
- 保護帽を頭部に保持し、当たりを良くし衝撃を緩和する部品
- 3.クイックアジャストヘッドバンド
- 前後から頭と帽体を最適なポジションでホールドし、ぐらつきを防ぐ部品
- 4.みみ紐調整具
- 絞りあご紐によるサイズ調整範囲で対応できない場合の調整具
- 5.みみ紐
- ヘッドバンドを調整し、保護帽の落下を防止する部品
- 6.絞りあご紐
- あご紐の長さを調整し、保護帽の脱落を防止する部品
- 7.ヘッドバンドサポート
- 積み重ねて保管する際に上のカクメットのヘッドバンドを受け止めて安定を保つ部品
- 8.衝撃吸収ライナー(B-Typeのみ)
- 頭部や顎部への衝撃を吸収する部品
【製品仕様】
◇頭のサイズ:51-63cmまで対応
◇重量:370g
◇材質:ABS樹脂製
◇厚生労働省保護帽規格 国家検定合格品
品名:KA型 K-1式(KAKUMET A-Type)
○飛来・落下物用/第TH3481号
○電気用7,000V以下/第TF810号
品名:KA型 K-1-P式(KAKUMET B-Type)
○飛来・落下物用/第TH3482号
○電気用7,000V以下/第TF810号
◇スタッキング寸法めやす
5個重ねたとき 約366mm
10個重ねたとき 約631mm
◇原産国:日本
◇サイズ:W238mm H154mm D297
国家検定に合格した製品です
当社が提供する製品は、危険な作業現場等で着用が義務付けられているヘルメットと同じ国家検定に合格しています。これにより、防災用途のみならず工場や工事現場でも着用が可能ですが、各製品の検定取得項目をご確認頂き、適切なものをご使用ください。
国家検定の試験について
「飛来・落下物用」(タタメットBCP・タタメット・カクメット・タタメットズキン)
飛来物または落下物による危険を防止、または軽減するためのもの。
試験内容:
1.耐衝撃吸収性試験
あらかじめ高温、低温、浸漬処理をした保護帽を、ヘッドバンドが人頭模型に密着しない状態で装着し、5kgの半球形ストライカを、1mの高さから頂部に落下させたとき、人頭模型に伝わる衝撃荷重が4.90kN以下であること。
2.耐貫通性試験
保護帽をヘッドバンドが人頭模型に密着しない状態で装着し、3kgの円錐形ストライカを1mの高さから保護帽の頂部を中心とする直径100ミリメートルの円周内に自由落下させても、円錐形ストライカの先端が人頭模型に接触しないこと。
「墜落時保護用」(カクメット)
墜落による危険を防止または軽減するためのもの。
試験内容:
1.耐衝撃吸収性試験
保護帽について、高温処理をした後、それぞれ、中心線が水平に対し、30度傾斜している人頭模型に衝撃点が保護帽の前頭部及び後頭部となるように装着し、重さ5kgの平面形ストライカを1mの高さから自由落下させる。本試験は、高温処理等をした後3分以内に終了するものとする。着装体を有する保護帽については、当該着装体のヘッドバンドが人頭模型に密着しない状態で装着して行うものとする。 (1)衝撃荷重が9.81kN以下であること。 (2)7.35kN以上の衝撃荷重が1,000分の3秒以上継続しないこと。 (3)4.9kN以上の衝撃荷重が1,000分の4.5秒以上継続しないこと。
2.耐貫通性試験
帽体を試験用ジグの頂部リングに、それぞれ、落下点が帽体の前頭部、後頭部及び両側頭部になるようにかぶせ、重さ、1.8kgの円すい形ストライカを0.6mの高さから自由落下させる。 当該試験用ジグの頂部リングの上端から帽体内面のくぼみの最下降点(円すい形ストライカの先端が帽体を貫通した場合にあっては、当該円すい形ストライカの先端)までの垂直距離が15mm以下であること。
「電気用」(カクメット)
頭部感電による危険を防止するためのもの。
試験内容:
1.耐電圧試験
試験用水槽の中に帽体内外の水位が同一になる様に水を入れ、20,000Vの電圧を加えた時、1分間、これに耐えること。
ご注文ありがとうございます