TATAMET BCP
タタメットBCPプレーンタイプ
※タタメットBCPに反射ステッカーと
ホイッスルを省いてコストダウン
商品説明
【タタメットBPCプレーンタイプ】反射ステッカーとホイッスルを省いてコストダウン。タタメットがさらに身近になりました。それ以外の性能はもちろん同じ!折りたためるから収納スペースをとらずとっても便利。災害時などに一番大事な頭を守るヘルメットは防災グッズの必需品です。さらに導入しやすくなったプレーンタイプは企業や自治体における防災対策用品として人気があります。1個からでも見積もり作成いたします。お気軽にお問い合わせください。
商品仕様
製品名: | タタメットBCP プレーンタイプ |
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型番: | タタメットBCPプレーンタイプ |
JANコード: | 4580258610344 |
メーカー: | 株式会社イエロー |
外寸法: | 幅332mm × 奥行221mm × 高さ35mm |
製品重量: | 375g |
区分: | 新品 |
【製品仕様】
品名:タタメットBCP プレーンタイプ
厚生労働省保護帽規格
国家検定合格品
○飛来・落下物用 第TH3868号
特許出願済 日本製
【用途】
飛来・落下物用
飛来物または落下物による危険を防止するためのもの。
【規格】
寸法
立体時:約W235mm H151mm D292mm
収納時:約W332mm H221mm D35mm
※寸法は標準寸法です。製品の寸法には若干の誤差があります。
頭のサイズ:約47~62cmまで対応
重量:約375g
収納時の薄さ、35mm
「タタメットBCPの厚みは、タタメットと同じ35mm。身近なところに備蓄してもじゃまになりません。
力いらずでカンタンに立体化!
&折りたたみもワンタッチ!
バネ内蔵式レバー「TATAwing」が本体の立体化をサポート。 タタメットよりも力を使わず立体化可能です。 たたむときも本体左右のTATAwingをもとの位置にもどすだけ。開閉時の操作性が格段に向上しました。
着用時の快適なフィット感
独自の取付方法により実現された3Dヘッドバンド「TATAfit」が後頭部をスッポリ包み込み、頭の形状に追従します。 また、ヘッドバンドの側面に取り付けられたアジャスターを使い、自分の頭の大きさに合うように調整することでさらに快適なフィット感を得ることができます。
タタメットを全面回収し、
ローコストを実現
タタメットの機能を一から見直し、部品や生産性を全面改修。タタメットと同等の機能+αを実現しつつ低価格化に成功しました。
備蓄・収納例
あごひもを利用して、壁などに掛けて保管することで、緊急時でも直ぐに使用することができます。
フック付パッケージなので、身近な場所に引掛けて、個別に保管することができます。
パッケージに入れたまま、ロッカーなどに大量保管しておくことも可能です。
各部の名称と機能
1、帽体(頭部を覆う、硬い殻体)
2、TATAwingレバー(帽体を立体形態にロックしたり解除したりする部品)
3、スポンジ(使用時に帽体を立体形態にするための操作部品)
4、ハンモック(保護帽を頭部に固定し衝撃を緩和する部品
5、TATAfitヘッドバンド(保護帽を東部に保持し、当たりを良くして衝撃を緩和する部品)
6、ラバーアジャスター(ヘッドバンドのサイズを調整する部品)
7、耳ひも(帽体とあごひもをつなぐ部品)
8、あごひも(帽体を頭に固定し、落下を防ぐ部品)
9、衝撃吸収ライナー(頭部への衝撃を吸収する部品)
10、固定用ベルト(収納時に帽体の開口部を固定する部品)
11、ホイッスル(周囲に自分の居場所を知らせる部品)※プレーンタイプには付属しません。
12、反射ステッカー(光に反射して居場所を知らせる部品)※プレーンタイプには付属しません。
つかい方とたたみ方
国家検定に合格した製品です
当社が提供する製品は、危険な作業現場等で着用が義務付けられているヘルメットと同じ国家検定に合格しています。これにより、防災用途のみならず工場や工事現場でも着用が可能ですが、各製品の検定取得項目をご確認頂き、適切なものをご使用ください。
国家検定の試験について
「飛来・落下物用」(タタメットBCP・タタメット・カクメット・タタメットズキン)
飛来物または落下物による危険を防止、または軽減するためのもの。
試験内容:
1.耐衝撃吸収性試験
あらかじめ高温、低温、浸漬処理をした保護帽を、ヘッドバンドが人頭模型に密着しない状態で装着し、5kgの半球形ストライカを、1mの高さから頂部に落下させたとき、人頭模型に伝わる衝撃荷重が4.90kN以下であること。
2.耐貫通性試験
保護帽をヘッドバンドが人頭模型に密着しない状態で装着し、3kgの円錐形ストライカを1mの高さから保護帽の頂部を中心とする直径100ミリメートルの円周内に自由落下させても、円錐形ストライカの先端が人頭模型に接触しないこと。
「墜落時保護用」(カクメット)
墜落による危険を防止または軽減するためのもの。
試験内容:
1.耐衝撃吸収性試験
保護帽について、高温処理をした後、それぞれ、中心線が水平に対し、30度傾斜している人頭模型に衝撃点が保護帽の前頭部及び後頭部となるように装着し、重さ5kgの平面形ストライカを1mの高さから自由落下させる。本試験は、高温処理等をした後3分以内に終了するものとする。着装体を有する保護帽については、当該着装体のヘッドバンドが人頭模型に密着しない状態で装着して行うものとする。 (1)衝撃荷重が9.81kN以下であること。 (2)7.35kN以上の衝撃荷重が1,000分の3秒以上継続しないこと。 (3)4.9kN以上の衝撃荷重が1,000分の4.5秒以上継続しないこと。
2.耐貫通性試験
帽体を試験用ジグの頂部リングに、それぞれ、落下点が帽体の前頭部、後頭部及び両側頭部になるようにかぶせ、重さ、1.8kgの円すい形ストライカを0.6mの高さから自由落下させる。 当該試験用ジグの頂部リングの上端から帽体内面のくぼみの最下降点(円すい形ストライカの先端が帽体を貫通した場合にあっては、当該円すい形ストライカの先端)までの垂直距離が15mm以下であること。
「電気用」(カクメット)
頭部感電による危険を防止するためのもの。
試験内容:
1.耐電圧試験
試験用水槽の中に帽体内外の水位が同一になる様に水を入れ、20,000Vの電圧を加えた時、1分間、これに耐えること。